狼爪なんて知りませんでした。なんでも犬の祖先の狼は獲物を捕るために野山を駆け巡ったり、岩場を登る時に安定を保つために、爪(親指にあたる)を引っ掛けて行動してたそうです。狼爪とはその名残だそうです。個体によって、前後の足にあったり、前・後ろにあったり、全く無いこともあるそうです。
そのままにしておくと、皮膚に食い込んで炎症を起こしたり、折れたりするそうです。ぷりは前足のみだと思ったんだけど、後ろ足にもあるのかな?明日調べてみようと思っております。
怖かったけど、私は鋏でチヨッキンとしましたが、神経と血管が伸びたままにしておくと、その先まで伸びるのだとか・・・。
今考えると、冷や汗ものです。もし後ろにもあったならば、絶対に切れない!!無知とは恐ろしい結果を招くと言う事ですね。