読売の夕刊に・・・暮らしの研究所ペット編として、犬についての記事が載っておりました。
東大農学部の助教授(動物行動学)が、人気犬種の一つ、短い足が愛らしいコーギー。もともと牧羊犬だけに勝ち気だが、興奮性や攻撃性、破壊性など、マイナス要因が大きく、初心者が気軽に飼える犬ではないようだ。子犬を選ぶ際、成長後の大きさや気質を少しでも予測できるよう、親犬を見ることを勧めている。と警鐘を鳴らされております。
この事柄は、うちのぷりに限っていえば・・・結構当たってるよう気がします。ペットショップで衝動買いのような経緯でしたので、親犬云々なんてことまでは及びもしないことでした。2ヶ月そこそこで、我が家に来たのですから・・・。
親からの教育は大事なんですね。そこを見極めなければ・・・両者が不幸な目に遭うということなのでしょう。飼ったからには、最後まで責任を全うしなければなりません。
というわけで、少々手間取った場面に出くわす事も多々あります。これも運命、ぷり君・・・お手柔らかにね!!