ど根性大根も抜かれちゃったけど、畑の大根も大変なことになっておりました。この寒波で恐らく凍ってしまったのでしょう。収穫を諦めた畑の主が怒って包丁か何かで輪切りにしたらしくて、無残な姿を晒しておりました。なんか~怨念のようなものが伝わってきそうです。

こちらは食べてもらえなくて本望を達しなかった大根の悲しみがあるようで、切ない場面です。
通信隊の草原には、いろんな実が人や動物にくっ付いて移動しようと待ち構えております。この実もやっかいな物です。ぷりのお尻の柔らかい毛とか、靴下に絡み付いて、ちくちくと痛いのです。これがまた~何処に付いているのか分らず、取るのに一苦労です。

前にもイノコズチ・ひっつき虫と言われるオナモミがくっ付いて苦労した事があります。みんな子孫を残すのに必死なんです。↓オナモミ

ぷりもそのお手伝いをしたんだよね・・・。
