ＮＨＫの人間ドキュメントで、老犬介護に関わる家族を取り上げておりました。18歳の柴犬でした。人間ならば・・・105歳くらいなのだとか。足腰も弱り、痴呆もあるのだそうです。それでも～散歩に行きたくて、ギーギーと声にならない声で訴えているのです。いろんな工夫をされて散歩をする様は、ほんとに頭が下がりました。
夜中だったこともあってか、切なくなってしまい、途中で観るのを止めてしまいました。そのあとが・・・とても気になってはいるのですが。
そんな時、マック君（14歳）に逢ったのです。去年の暮れあたりから一度も見かけたことはなく、心配してた矢先だったのです。
その姿は老犬そのものでした。今年に入ってから2回目のお散歩だそうです。ぷりに誘われて・・・歩いておりました。「こんなに歩くのは珍しい」ってびっくりしておられました。
今朝のＴＶといい、マック君といい、ぷりとのこれからの関わりを考えると、おもわず、ため息が出てしまいました。
私も歳を重ねるのです。
がんばれ！！マック君。
ホットヒーターを入れてもらって、ぬくぬく猫ちゃんもいれば、薄汚れた野良猫ちゃんもいます。陽だまりで・・・まどろんでおりました。すかさず・・・ぷりが睨んでおりました。でも肝が据わってるのか、動じませんでした。これくらいじゃなければ、生きて行けないものね。
また違う猫ちゃんに逢いましたが、こちらは飼い猫のせいか、威嚇の姿勢でした。
私も歳を重ねるのです。
