北へ帰らなかったのでしょうか、鴨が一羽水路におりました。ガア~ガアと騒がしかったものですから、ぷりが目ざとく見ておりました。たいてい群れているのに、一羽という事は、これって・・・はぐれ鳥なのかしら?だとすると・・・少し心配です。

夕方の散歩の時です。鶯が鳴いていました。その鳴き声に吸い寄せられるように、大きなお家の門の所まで、足が進んでおりました。どうもそのお庭の木で鳴いているようなのです。ぷりがいたからいいものの、私だけだったらかなり~怪しかったでしょうね。
これ・・・なんだかわかりますか?かなり使い込んで茶色くなっておりますが、煮物に使う落とし蓋です。知人に頂いたのですが、優れものですよ・・・。そう~豚さんの顔です。鼻の穴にお箸を差して蓋を取ります。今日も旬のタケノコの煮物に登場しました。

庭の山椒の新芽を添えてみました。