幸せ猫ちゃんに逢いました。車の上と塀の上で、それはまどろんでおりました。ちょっと悲しいお話ですが聞いて頂けますか。妹のところで飼われている・・・ちちちゃんのお話です。
暮も押し迫った頃・・・それは起きました。ガレージで瀕死の状態で発見されたのです。頭を殴打されたらしく、目も飛び出し、顎も割れていたそうです。交通事故など考えらない場所だとか・・・。明らかに虐待のようです。最近・・・人の心が壊れてしまったのか、背筋が寒くなるような事例がたくさん起こっております。弱いもの刃を向けるなんて、絶対に許せるものではありません。卑怯です。
ちちちゃんは脳腫瘍の手術を終え、やっと~元気になったばかりだというのに・・・。安楽死を考えたそうですが、生きる気配が出てきたとかで、それはどうやら~免れられるようです。
生きることの意義・大切さを教えられたような気がします。ちちちゃんは、暮からずっと病院で頑張っております。がんばれ!!
人が動物が・・・受難の時代です。みんなの心が優しくなれるといいですね。明治は遠くなりにけりとよく言ったものですが、いまや~昭和も遠くになりにけりですね。あの頃の人との係わり合いがあったならば、こんな嫌な事も起こらなかったでしょうに。
いまや・・・ペットは家族の一員なのです。ぷりだって我が家の大事な息子なんです。どんなことをしても守ってあげたいです。

紅白の梅の蕾が膨らみ始めました。春遠からずかな?

犬のふぐりが咲いておりました。寒さのせいか~ちょっと元気がないかな。
