路地裏に子猫ちゃんがいました。どうしようかなと思いましたが、小さな猫ちゃんだったこともあって、そのまま~前を通ることにしました。
いっちょまえに、背中の毛を逆立てて威嚇をしておりました。ところがです・・・ぷりの姿を見るや、くっ付いて来たのです。ほんとの至近距離です。ぷりは苦手ですから、逃げの体勢です。子猫は親だと思っているのか、お腹の下をまさぐるように擦り寄って来ました。
逃げるぷり、擦り寄ってくる子猫・・・しばらくこんな状態が続きました。気になったのは、異常に痩せていたのです。お腹と背中がくっ付くような状態。ひょっとすると~おっぱいが欲しかったのかもしれません。ぷりはお母さんと間違えられたのかも・・・。
ガブリと噛んでも困るので引き離しましたが、痛々しい姿でした。お母さんのところへ帰れたかな?
ぷりもつれないね!子猫ちゃんが寄って来たというのに。