かつて買い物客で賑わっていた○○ローゼンの跡地です。この前を通るたびに、なにか~もの悲しい思いになります。私もせっせと通ったうちの一人です。
この新地に佇んでいると・・・威勢のいい掛け声や、店内を賑わしたであろういろんな場面が走馬灯のように浮んで来て、栄枯盛衰を思った瞬間でした。
風通しがよくなった分・・・複雑な思いに囚われてしまって。向こう側に、ぷりがお世話になっている動物病院があります。彼はまたも~入り口へと誘ってくれました。「ぷり君、今日は用事がないんだよ」とそこを辞しました。
なんでも~介護関係の施設が出来るようです。考えてみたら家の周り・・・関連施設でいっぱいです。この時代を象徴している現象でしょうか。喜んでいいのか~悲しんでいいのか、今の私には答えが出ません。