作品展(陶芸・アクセサリー・ぬいぐるみ・手芸品などのお仲間の13人展)を観に・・・鎌倉へ行って来ました。日曜のせいもあり、人・人で、ごった返しておりました。小町通りもごたぶんにもれず、人で埋まっておりました。ふと、軽井沢銀座を思い出してしまいました。

鎌倉の風物詩・・・人力車(女性の車夫さんもおられました。)
作品展はごく普通のお家をお借りして、開催されておりました。緑に囲まれた小高い丘の上にあり、鶯が鳴き、街の喧騒が嘘のように遮断された所でした。
このお家には、TVもなければ、電話さえもないとのことでした。この情報過多の時代・・・逆行の時をあえて~生きる方がいっらっしゃるのには驚きました。私には耐えられないこと・・・。
150年以上もの前の椅子だそうです。緑青が吹き出たみたいで、年代を感じました。それぞれが違う彫りで、6脚もありました。ハト時計もありました。このお家のオーナーさんは、物にも拘りを持っていらっしゃるのだなと思いました。
玄関前

帰りに竹林の報國寺にも足を延ばしたかったのでが、時間がありませんでした。それと~アジサイも観たかったのですが。またの仕切り直しです。道案内を背に・・・帰宅となりました。
