夕方の雷の凄かったこと。稲妻が走り、何処かに落ちたのではないでしょうか?半端な音ではなかったです。これで~猛暑とはおさらばだと思うのですが、ぷりにはこの洗礼はきつかったようです。
いつのもコース・・・ゲージの中におりましたが、敷いてあるタオルをビリビリ破っておりました。いつもは震えているのにです。よっぽど怖かったのでしょうね。踏んだり蹴ったりとはこのことをいうのでしょうね。

今朝・・・蝉が羽化をしておりました。まだ~柔らかくて白かったです。今年は蝉の大発生の年だとか・・・。夜になっても、かまびすしく鳴いております。また~短い命を終えた蝉の骸をあちこちで見かけます。必ず仰向きにひっくり返っているのです。それが~哀れでもあり、夏も終わりに近づいているなと感じさせられるのです。
そういえば・・・もうススキの穂が出ておりました。夏と秋が混在です。横浜名物の浜梨も売り始めたようです。猛暑とはいえ、秋はヒタヒタと忍び寄って来ているようです。果たして・・・「猛暑よさよなら」となるのでしょうか?

夾竹桃
