帰り道でのこと・・・真っ白な紀州犬と思しきワンちゃんを肩に背負った方にお逢いしました。かなり大きなワンちゃんだったので、大変だろうなと思ったのです。ぷりぐらいはあったでしょうか。到底・・・私には出来ない芸当です。
みるからに歳を取っている感がしたので、「何歳ですか」と問うてみました。なんと・・・17歳なんですって。ほとんど歩くことが出来ないのだけれど、それでも外で用を足したいのだそうです。だから~背負ってなんだって。あまりにも哀れだったので、カメラを向けられませんでした。
私も覚悟はしております。ぷりが歳を取ったらならば、どう対処したらいいかと・・・。その時のために、妹が衝撃を吸収する装置が付いた乳母車をプレゼントしてくれることになっております。考えたくはない現実ですが。最後まで責任を持たないとね。
コギちゃん見っけ!まさしく~番犬ですね。門扉に貼られたステッカーが、そう思わせておりました。
気になるな!

仙人草
