辺りはもう暮れなずんでいたのに、公園では子供たちが集って、とても賑やかでした。時間帯もありますが、いつもは人っ子一人いない公園なのにです。
子供たちの歓声を聴いていると、何故だかほっとして、心和みます。過ぎ去った遠い思い出が甦って来るようで、いつまでもここに踏み止まっていたい衝動に駆られました。ありきたりの場面なのですが、妙に懐かしくって・・・胸がキュンとなりました。

ぷりは落ち葉にクンクン、辺りの喧騒は関係ないといった感でした。

今日はハロウィーン・・・可愛らしいグッズを見つけました。それは植木の中にあり、控えめな感じでした。
10月31日の夜は、この世とあの世の境目がなくなり、あの世の悪霊、死者の霊たちがあの世からこの世にやってくると信じられており、それで、人々はそれぞれ仮装して悪霊たちの目をくらまし、自分に乗り移らないようにしたのだとか。
フジバカマ


山茶花


木瓜
