あの18歳のワンちゃんにまた~逢いました。丁度道端で用を足しているところでした。足腰が萎えているのでしょう、身体を支えてもらいながらのそれでした。一日5~6回これを繰リ返しているのだそうです。いつもの事といった感じで、ワンちゃんをひょいと肩に担いで帰って行かれました。こちらを見つめている顔が妙に切なくて・・・。
生きるということの意義を改めて・・・考えさせられました。妹のところの定ちゃんも16歳、もうお水も自分で飲めなくなったとか。おかゆ状の餌を食べているようです。寝返りもうてない、おしっこも自力で出来ないのが現状です。「果たしてこの子は幸せなのかな?」っていつもそう思うと言っておりました。
ぷりもそんな時が必ず来るのです。縁があって家族の一員になったのです。最後まで責任を持つ覚悟ではいるのですが、その先を考えると、心が揺れ動くことが多々あります。背負った課題は大きいです。
定君頑張れ!

ぷりもいつかは・・・

ベゴニア
クジャクソウ
