師走も半ば・・・紅葉もお終いかと思いきや、まだ頑張っている木々がありました。燃えるような赤・輝くような黄色、それはそれは美しいものでした。まさかりが淵をまたも~通って来ました。もう~諦めてはいたのですが、雅な空間が広がっておりました。自然の驚異を感じた瞬間でもありました。
ワンちゃんを連れた方が散策をしておられました。その中のコーギーちゃんが、向こうの方から私のことを待っていたようなのです。じっと振り返って見つめておりました。「うちにもコーギーがおります」と声掛けをしたら、「犬は分かるみたいだね」とぽつんとおっしゃったのです。このワンちゃんに受け入れられたかと思うと、とても嬉しかったです。ぷりの匂いが染み付いていたのかしら?

鴨さんがいましたが、あいも変わらず・・・水は濁っておりました。
ドウダンツツジ

夕方のお散歩は獣医さんの前のコースでした。ぷりはいそいそとドアの前へ行こうとしましたが、辺りが暮れなずんできたこともあり、出直すことにしました。(まだ~中のほうが赤く腫れておりますので)
驚いたことに周りの景観がまるっきし変わってしまっておりました。その前はスーパーが店じまいをして更地だったのですが、雨後のタケノコの如くにお家の建設ラッシュだったのです。隣との境がほとんどなく、息が詰まりそうな感さえ覚えました。地下鉄の駅近くですから・・・かなりお高いと思われます。

ぼくもビックリだよ!
