ぷりにはお留守番の日でした。懸念されていた雪も降ることもなく、ほっとしてのお出掛けでした。私は必ず「お出掛けするからいい子で待っててね!」って言葉かけをして家をでます。よく「悟られないようにしなさい」といわれますが、ぷりは耳を傾けて、納得したかの如くにじっと見つめております。それが~かえっていじらしくて・・・こちらの方が切なくなってしまうのです。
帰ってからのその喜びのパホーマンスにまた感激を覚えました。すぐお散歩となりましたが、その延長なのでしょう、スキップするように走り続けておりました。私の心も同じでした。


横浜市営地下鉄を利用しての帰宅となりましたが、また~面白いものに遭遇しました。以前にもみなと未来のビル群のを見たことがありますが、今回のはレトロな街並みの風景でした。経営が逼迫しているなか・・・奇をてらった苦肉の策なのでしょう。
向かいの私が座っている席も同じものでした。皮肉なことに、何故か落ち着かなかったのもほんとのところです。
