薄氷

　なんて寒いのでしょう。顔のどの部分も冷たく感じました。風が吹こうものなら・・・それは倍加します。今日も身体に力が入るぷりママなのでした。

　水溜りに薄氷が張っておりました。子供と同じで、ぷりもすぐに寄っていきましたよ。そして～いつものクンクンが始まりました。靴を履いているわけでなし、足が冷たくないのでしょうか。ちなみに彼の肉球はひび割れてガビガビです。

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　公園の落ち葉もすっかり無くなり、あまりの寒さなのか・・・人っ子一人いませんでした。冬の真っただ中を感じた瞬間でした。




　そんな中・・・健気にタンポポが咲いておりました。周りに友がいなくて、ちょっと寂しそうでした。




　今日も富士山が凛とした姿を現しておりました。