雪のその後

　一気に気温があがり・・・雪はあっいう間に融けてしまいました。不思議ですね。ぷりは道路傍に寄せられた雪の塊に興味があるらしく、クンクン、おしっこをかけたりと大忙しでした。

　子どもたちが作った雪だるまなのでしょう。少し融けかかってておりましたが、その労作の跡がうかがえ・・・感心をしてみておりました。ぷりと記念写真をと思い手繰り寄せたら、嫌だというのです。

　雪の塊と区別しているところが面白いなと思いました。もう一度試みましたが、「あっち向いてほい」状態でした。

【続きを読む】

【続きを閉じる】

　夕方のお散歩の時のこと・・・見るからに老体に鞭打って歩いているワンちゃんがいました。ちょっと躊躇したのですが「何歳になりますか？」と問うてみました。「17歳と8か月です」との答えが返ってきました。目も耳も駄目だそうです。でも～自力で歩けるなんて、すごいことだなと思いました。

　飼い主さんのご努力もあるのでしょうが、ワンちゃんの生きるぞという気力もあるのだと思います。その後ろ姿が妙に気になり、「いつまでも元気でね」と念じずにはいられませんでした。いつかは我が身にもふりかかってくる現実ですからね。とても～他人ごととは思えませんでした。



　春の息吹きを感じさせるお花たち・・・