弥生三月

　あっという間に3月になったような気がしております。雪が降るとかないとかと話題にしていたのがまるで～嘘のようにです。ほんとにそうなんですよね？自分でもよく認識出来ておりません。
　
　そういえば・・・確実に日は長くなっているし、春を告げるべく～お花たちが顔を揃えておりますものね。春は出会いと別れの季節でもあります。発想の転換、人生の門出と思えば・・・気が楽かも。

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　お洗濯を干していたら・・・ぷ～んと何処からか甘い香りが。そう我が家の沈丁花が咲き始めたのです。しかも紅白でですからね。不思議ですね。まだ～ちらほらなのに豊潤な香りを放っているのですから。自然は悪さばかりではありません。こんな素敵なプレゼントもしてくれるのです。







　日当たりがいいのでしょうね。アセビが勝ち誇ったかのように、西日のなかで光り輝いておりました。もう～そんな季節なんですね。うっかりしていられませんね。百花繚乱は近いかも・・・。




　ぼくもうかうか～してられないな。春を楽しまなきゃね。