珍しいワンちゃん

　夕方のお買い物の時のこと・・・。メガネ屋さんの店舗の前にその子はおりました。耳がやけに大きくてだらりと下がっていて、顔が細長く、肥満気味だからかも知れませんが、とにかく巨大なワンちゃんでした。目は赤みを帯びておりました。なんていう種類なんでしょうか？ドスの利いた声で、飼い主さんを呼んでおりました。
　
　旗の傍にいたから・・・ちょっとみには、看板犬と間違えちゃうところだったよ。

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　まめ柴の小雪ちゃんです。その名のとおり～純白に近い色をしておりました。黒い子は知っておりましたが、こんなにまで～真っ白な子は初めてです。紀州犬かな北海道犬かなと思ったほどです。それにしては小さいから、「あれっ」とも思いましたが。

　ぷりも「よろしくね」とクンクンをしておりました。



　
　お花の絨毯・・・ぷりには関係ないみたい。クンクンと忙しそう。



　毎日桜の話題で恐縮ですが、もう～ほとんど満開状態になっておりました。ほんとこうなったら、うかうかなんかしておられません。散らないうちに制覇しなくては・・・。儚い命と分かってはいるのですが、もう少しゆっくり～歩を進めてくださいな。これじゃ～愛でる間もないじゃありませんか。