地方によってはとんど焼きともいうそうですが、どんと焼きをやっている場に出くわしました。実は昨日、うちの自治会の入口に道祖神があるのですが、傍に松飾りがうず高く積んであるのを目にしていたのです。近いうちにそれが行われるのだろうなとお思い、偶然にも~ぷりとその場を撮影していたのです。ラッキー\(^^\)(/^^)/チャチャチャ
道祖神・・・《「さえ」は遮る意》悪霊が侵入するのを防ぎ、通行人や村人を災難から守るために村境・峠・辻などに祭られる神。みちの神・たむけの神・峠の神・岐(ふなど)の神・道祖神(どうそじん)・さいの神など。「国語辞書より~」


年飾った門松や注連飾り、書き初めで書いた物を持ち寄って焼き、その火で焼いた餅を食べるとその年の病を除くと言われているそうです。また、書き初めを焼いた時に炎が高く上がると字が上達すると言われており、 道祖神の祭りとされるのだそうです。
白・赤・青など・・・枝につけたお餅を焼いておりましたよ。子供たちがそれを頬張っておりました。老若男女が集い、懐かしい光景が繰り広げられておりました。なぜだか~ほっとしたものが過りました。そして~後世に残してもらいたい行事だなとも思いました。

かおるさん・・・また見つけましたよ。

お花が少ないこの季節・・・たくさんの鉢が。


ヒマラヤユキノシタ
