ぷりは足が悪いから、まさか~走るとは思わなかったのです。草原にカートから下ろして、「こっちへおいで」と手招いていたら、相性の悪いラブちゃんが近くを通り過ぎようとしておりました。私はぷりは移動するのがやっとですから、たかを括っていたのです。ところがです。ぷりが脱兎のごとく・・・そのワンちゃんを目がけて走って行ってしまったのです。もちろん~立ち上がりはしませんでしたが。
あわば・・・格闘になるところでした。相手も負けてはいませんからね。阻止をせねばと走りましたとも。お互いに噛みつきかねなかったからです。ところが相手の年配の女の方は悠然としてらして、引き離そうとはされなかったのです。そう~様子見みたいな感じ。私は心臓が止まる思いでいたのに・・・。とにかく噛まれなくてよかったです。
ぷりにこんな元気があったなんて、びっくりでした。相手に怪我をさせかねない勢いでもありましたからね。なんだか~カートでのお散歩がインチキくさく思えて、複雑な思いでの帰宅となりました。「なんなのよぷり、だったら立って歩きなさいよ」と文句の一つも言いたいくらいでした。まっ~元気なんだって思うことで、心鎮めました。明日は検査入院をするというのに。信じられない。きっといい結果が出る予兆なのでしょう。
銀行の駐車場に営巣した雛を撮ろうと出掛けたのですが、すでにもぬけの殻でした。

プラム
とんだ騒動がありましたが、今日も夕日が綺麗でした。
