ぷりの日常

　彼は歩けませんから、ほとんどその位置から動きません。それでは困るので、「歩きなさい。」とお尻を押して無理に移動させます。もちろんそこはぷりのこと、黙ってはおりませんよ。反撃が始まります。つまり～嫌がらせなのでしょう。あちこちの物に当たります。でもこれが元気のバロメーターと思っておりますので、私はひと安心なのです。



　時計は転がっているは、カバーはくちゃくちゃ～、置物もです。絨毯のほつれは見なかったことに。犬小屋の所以が分かりますでしょ。(--,)ぐすん

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　疲れたら、後は不動明王のごとく、この位置で、寝てしまいます。カートでの姿は痛々しくて、本当は撮りたくないのです。で・・・たまにはこんな姿でもと思って。



　外は北風が吹き、空は凄いことになっておりました。


　
　子供たちが木登りを・・・。2.3人はいるはずです。私も昔はよく登ったっけ。










　
　野草も逞しく咲きだしました。踏まれても～踏まれても起き上がる姿は、健気で愛おしいです。そのパワーの万分の一でもあったならば、くよくよすることもないのですが。そこは生身ゆえ、難しいのよね。