夏至も過ぎ、昼の時間も少しずつ短くなるのよね。いつもの年ならば、こんな風流の一つも楽しみたいところですが、いろんなことが積み重なって、心に余裕がありません。やれ月食だ、夏至だと言われても、「あっそうだったんだ。」で終わってしまいます。
まず~生きるということが最課題ですからね。国民が心一になって踏ん張りどころですもの。へこたれてなんかいられませんよ。と言っておきながら、意気地なしの自分がおりますが。
その点・・・植物たちは強いですよ。踏まれたって、刈られたって、再生しますからね。捨てられた車に絡みついたツタの様を見て、改めてそう思いました。「みな~頑張らなくちゃ。」ってね・・・。
ゴーヤも緑のカーテンなるべく、頑張っております。その成長の早いことたらっ・・・。少しは節電効果があるかな。

新芽たちも頑張ってます。

宵待ち草・・・萎んでうなだれておりました。

アガバンサスの名が・・・


ぷりはこのあとカートをおりて、バスタオルを敷いて、日光浴をします。まったく動きませんが、周りの景色を風を楽しんでいるようです。その間に、ぷりママはクローバー探し。