お彼岸だというのに、日本列島は最大級の台風の餌食に。各地で大変な災害をもたらしました。自然の猛威の怖さを、まざ~まざと見せつけられた思いで、腹が立つを通り越して、怒りさえ感じました。全国の被災された方たちのお心を思うに、察するに余りありです。どうか~めげないで頑張って下さい。
こちらは高台ですから、水や崖崩れなどの心配はありませんでしたが、なにしろ~近くに東電の大きな鉄塔が建っていますから、気が気ではありませんでした。もし~倒れでもしたらと、要らぬ心配を。それに嫌な音がするのですよ。ぷりにはとっても嫌なことのようで、興奮しまくりでした。
「お母さん、雷も鳴ったし、嫌な音もするし、ぼくは辛いよ。」と言ったかどうか・・・。とにかく~片時も私の傍を離れないぷりなのでした。

皇帝ダリアはなんとか~持ち応えました。

街ではカーブミラーが折れたり、うちの車庫には屋根らしき物の破片が。道路には落ち葉やら、ゴミなどが散乱。みな総出で大変でした。まぁ~これだけで済んだのですから、良しとしなきゃね。
明日はお墓参りに行ってきます。土手のヒガンバナが迎えてくれることでしょう。