蝉の声が弱々しくなったように思います。暑さが続いても、季節は秋に移行しつつあるように思われます。公園の金網には、羽が千切れた蝉が、最後の力を振り絞るように鳴いておりました。何故だか~私にはとっても辛い場面に映りました。
蝉が道路に腹を見せてひっくり返っているのを見掛けた。すると小学生の男児が蝉を足で踏み潰した。すぐ近くにはその子の母親がいたが、注意はしなかった。
私は恐ろしいと思った。どんなに小さな生き物でも大切な命を守って懸命に生きているということを親は教えるべきだと思う。(新聞の投稿欄から・・・。)
金網の蝉を見て・・・ふとこの記事を思い出したのです。
毎日夕日を見ているのですが、日を追って秋の様相を呈しているように思われます。蝉の鳴き声で分からなかったのですが、もう~虫も鳴き出しました。

どこか懐かしい風景だと思いませんか?軒先にワンちゃんがいたりして・・・。


冬にイルミネーションで飾られていたお宅のお花たちです。夏もそれは健在でした。きちっと・・・手入れがされておりました。

我が家のにがうり・・・頑張ってますよ!
少しずつ秋らしくなってきてますね。
こっちは、朝夕に雷と雨が、涼しさを運んで来てくれたのでホッとしてます。
小さな命を大切にする事を教えてあげれる大人になりたいですね。
子供は親(大人)の姿を見て育つのだから・・