赤ちゃんをおんぶしてバギーに子供を乗せている親子さんに道を尋ねられました。お散歩で培われた土地勘があります。すぐにその目的地は分りました。ちょっと朝のお散歩には遠出になるのですが、そこまで~誘うことにしました。
お話を伺うとずいぶん遠くから歩いてきたとのこと。地下鉄を利用すれば近かったのにと思ったくらいです。
ちょっと気になったことがあったのです。昨日は、北風が吹いてとても寒い日だったのです。背中の赤ちゃんはぐっすりと寝ておりましたが、だらりと伸びた足がむき出し状態だったのです。「あらあら~あんよが冷たいでしょうに」と声をかけたのですが、お母さんはわれ関せず・・・答えが返ってきませんでした。
出来ればバスタオルにでも包んであげたいくらいでした。このお母さんは普段もこんな感じでやり過ごしているのだろうかと思うと、背筋が寒くなってしまいました。「気がついてよ。赤ちゃんはものいえないのよ」って。
案の定・・・ちょこんと頭を下げただけで「ありがとう」の言葉はありませんでした。おばさんは怒ってます。

例のベビーギャングが走り寄ってきて、「ぷりちゃんと写真を撮って」って所望されました。屈託のない笑顔が素敵でした。子供はこうでなくちゃ。

桜草とぷり

蝋梅
「ありがとう」の言葉はありませんでした。>淋しいですね。無礼者(喝)!
一番心にゆとりのない時期のような気がします。
そんな時にぷりちゃんに逢えた事 彼女は何かをいただいたと思いますよ。
私は 彼女の髪が気に成りました~(笑)。背中の赤ちゃん気持ち悪いだろうな~て。やっぱりマナー不足かも。
ベビーギャング>可愛いです。