今年も菩提寺である専念寺においてのお十夜に行って来ました。檀家としてのお務めでもありますしね。生憎の小雨交じりでもありましたが、落語家のお話もあり、檀家の方たちが鉦や太鼓を叩きながら~「なんまいだぶつ」と独特の節をつけた言いまわしがコミカルで、心和ませてくれました。
(十月から十一月にかけて全国の浄土宗寺院でひろく行われる念仏会です。「お十夜」「十夜法「十夜講」「十夜念仏」などともいい、正しくは、「十日十夜(じゅうにちじゅうや)法要」と呼ばれます。もともとは陰暦の十月五日の夜から十五日の朝まで、十日十夜にわたる法会(ほうえ)でした。
「この法会は、浄土宗で最も大切な御経の一つ『無量寿経(むりょうじゅきょう)』の巻に、 「この世にいて十日十夜の間善行を行うことは、仏の国で千年間善行をすることよりも尊い」と説かれていることによって、その教えを実践したもので、十日十夜にわたり不断(ふだん)念仏を称えて別時の念仏を修し、阿弥陀様のお慈悲に感謝する法要であります。)・・・ネットより
この傍に座っていたので・・・耳をつんざくような音には参ってしまいましが、そのあとに奏された笙などの雅楽の響きが、その気持ちを鎮めてくれました。C=(^◇^ ; ホッ!


ぷりはお留守番でした。雨で・・・お庭の手入れもお休みでしたから~ゆっくり過ごせたね。
お寺の行事って言うんでしょうか?たくさんありますよね。
檀家さんは大変ですね。
家は次男ゆえ、そう言う事とは無縁ですから気楽にさせてもらってます。
お墓参りと後は法事に参加するだけです
でも、子供たちが大きなお寺の幼稚園に通っていたので
何かとお寺の行事には、参加がありました。
卒園前には知恩院さんへのお参りもあり、いろんなお話聞かせてもらいましたよ。